【TED】アルツハイマー病を予防するために出来ること

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アルツハイマー病を予防するために出来ること

こんにちは。

今日は、TEDからアルツハイマー病に関するプレゼンテーションの動画を持ってきました。

タイトルは「アルツハイマー病を予防するために出来ること」。

今すぐ始められる予防法についても解説してくれていますので、ぜひ視聴してみてください。

日本語字幕付きですので、英語が苦手な方もぜひ!

スピーカーについて

今回、TEDの壇上に上がったのは、リサ・ジェノヴァ氏。

神経学者であり、作家でもあります。

映画化もされたベストセラー小説『アリスのままで』の著者です。

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アルツハイマー病に罹る原因

ジェノヴァ氏は、こう語ります。

「アルツハイマー病を発症するかどうかは DNA だけでは決まりません(Our DNA alone does not determine whether we get Alzheimer’s.)」

遺伝的要因もあります。

ただし、遺伝だけが原因ではなく、生活習慣が大いに影響しているそうです。

「多くの科学者は、睡眠不足がアルツハイマー病の予測因子となると信じています(Many scientists believe that poor sleep hygiene might actually be a predictor of Alzheimer’s.)」

「循環器系の健康、高血圧、糖尿病、肥満、喫煙、高コレステロール値。これらはすべてアルツハイマー病発症のリスクを高めることが確認されています(Cardiovascular health. High blood pressure, diabetes, obesity, smoking, high cholesterol, have all been shown to increase our risk of developing Alzheimer’s.)」

規則正しい健康的な生活。

アルツハイマー病を予防するためには、不健康になると言われていることを避けるのが良さそうです。

たとえ、アルツハイマー病に罹ったとしても

ジェノヴァ氏は、プレゼンテーションの中で、非常に興味深い研究について語っています。

「修道女の研究(Nun Study)」と呼ばれる研究で、その研究結果は私たちに希望をもたらしてくれます。

「修道女の研究 (Nun Study)」では 研究開始時に75才以上だった 678人の修道女たちを 20年以上追跡しました(In the Nun Study, 678 nuns, all over the age of 75 when the study began, were followed for more than two decades.)」。

研究に協力してくれた修道女たちが亡くなった後、その脳を研究したところ、明らかなアルツハイマー病の兆候が見られたそうです。

それにもかかわらず、修道女たちは生前、何の症状も示していなかったのです。

では、なぜ修道女たちは、アルツハイマー病に罹っていたのに、何の症状も示していなかったのか?

理由は、脳の一部がアルツハイマー病で機能しなくなっても、脳の別の部分がそれを補っていたから。

日々、常に新しいことを学び、脳に良い刺激を与えることで、脳の中に新しい経路を作り続けていたのです。

では、新しい経路を作るには、何をするのが良いのでしょう?

ジェノヴァ氏はこう語ります。

「アルツハイマー病にかかりにくい脳を作るためには、外国語を習ったり、新しい友達を作ったり、本を読んだり、TEDトークを聞くことです(Building an Alzheimer’s-resistant brain means learning to speak Italian, meeting new friends, reading a book, or listening to a great TED Talk.)」

すでに知っていることを思い出すのではなく、まだ知らない新しいことを学び、本や人から新しい刺激を受けること。

そうすることで、脳内に新しい神経ネットワークを築くことができ、たとえアルツハイマー病に罹ったとしても、壊れたネットワークを新しい神経ネットワークが補ってくれます。

私も今年で40歳。

図らずも、このブログを続けていくことが、アルツハイマー病予防の一環になりそうです。

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