【ニュースで英会話】白人至上主義をめぐる衝突

ニュースで英会話

こんにちは。

今日は、NHK(テレビ)ニュースで英会話をもとに記事を書きます。

今週のニュースは、『白人至上主義をめぐる衝突』。

アメリカのバージニアで起きた、白人至上主義者たちとそれに反対するグループとの衝突。

死者まで出てしまったこの衝突に対する発言で、トランプ氏は非難を浴びています。

スポンサーリンク

単語帳

Condemn 非難する

White supremacist 白人至上主義者

About-face 回れ右

Far-right 極右の

Denounce 責める、非難する

Single out 名指しする、選び出す

Extremist 過激派

スポンサーリンク

衝突の背景

なぜヴァージニアで衝突が発生したのでしょうか。

ヴァージニアには、南北戦争時代、南軍の将軍だったロバート・リー将軍の銅像が建っています。

このリー将軍の像を撤去することになり、それに反対した白人至上主義者たちが集会を開いたのが始まりでした。

この白人至上主義者たちに反対する勢力も集結し、両者の間で暴力的な衝突が発生してしまいます。

結果、一人の方が命を落とすという悲劇が起きてしまったのです。

増える白人至上主義者

アメリカでは、白人至上主義者が増えていると言われています。

白人至上主義者が増えてきた原因の一つが、アメリカにおける自動車産業などの製造業の衰退があると考えられています。

白人至上主義団体が、職を失った人々の不満の受け皿になっているというのです。

トランプ氏の発言

この衝突に対するトランプ氏の発言は、「どちらも悪い」という内容でした。

白人至上主義者も非難する内容だったのにトランプ氏が非難された理由は、アメリカでは人種差別は最大のタブーであるため。

トランプ氏が白人至上主義者たちだけではなく、人種差別に反対する人たちのことも「非常に暴力的だ」と非難したために、白人至上主義者を擁護しているととられ、トランプ氏に対する非難が殺到したのです。

トランプ氏が白人至上主義者たちを明確に非難しない理由は、白人至上主義者たちがトランプ氏自身の支持層と重なるため。

今回のトランプ氏の発言には、味方である共和党からも非難の声が上がり、さらには、トランプ大統領を最高司令官とする軍のトップからも非難の声が上がっています。

今の状態は「トランプ氏の終わりの始まり」とも言われているそうです。

感想

トランプ氏はもう、四面楚歌の状態になってきましたね。

もしも今、再び大統領選挙を行えば、共和党の代表になることすら不可能なのではないでしょうか。

白人至上主義という、惨めで愚かな思想に対しても直接的な非難をしなかったトランプ氏。

少なくとも、二期目を務めることは無いのではないでしょうか。

error:Content is protected !!