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【ニュースで英会話】EUとのEPA交渉 大枠合意

ニュースで英会話

こんにちは。

今日は、毎週恒例のNHK(テレビ)ニュースで英会話をもとに記事を書いていきます。

今回の題材は「EUとのEPA交渉 大枠合意」。

ニュース番組などでも「ヨーロッパ産のチーズが安くなる」などと話題になっていますよね。

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単語帳

Economic partnership agreement 経済連携協定 EPA

Quota 数量割当

Abolish tariff 関税を廃止する

Put … into effect ~を発効する

Protectionism 保護主義

Isolationism 孤立主義

Disintegration 分裂

integration 統合

Armament 武装を整える

disarmament 軍縮

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phase outという表現

phase out という表現は、「徐々に撤廃する」という意味。

すぐに(immediately)撤廃するのではなく、時間をかけて撤廃していく、という意味です。

また、phaseを名詞として使うと、「段階」「局面」という意味になります。

今回の放送では、こんな例文が紹介されていました。

She began a new phase in her life when she changed her job.
転職したとき、彼女は人生の新しい段階に入った。

日本でも、カタカナで「フェーズ」と言う人もいますよね。

名詞として”phaseout”と書いた場合、「段階的廃止」なんて意味になります。

これに対して、”phasein”という単語はないのでご注意を。

EUが日本とのEPA締結を急ぐ理由

ニュースを見ていると、なんだか突然、EUとのEPA締結の話が加速したように思えます。

その背景にはいくつも理由はありますが、その一つが、EU離脱を防ぎたいという思惑が働いているからなのだそうです。

EUは、EUからの離脱を考えている国に対して、「EUを離脱すると、日本の市場へ自由にアクセスする権利を失うよ。それでもいいの?」と、EU離脱を思いとどまらせるカードの一つにしたいそうなのです。

最近は中国に追い抜かれたといっても、まだまだ世界3位の経済大国。

日本はまだまだ力を持っています。

自由貿易の意味

そもそも、なぜ自由貿易を推進するのでしょうか?

自由貿易を推進することで、自国が得意なものは自国で作り、自国が苦手なものは他国に任せる(輸入する)ことができるようになります。

経済的な依存関係を強めることで、戦争を防ぐことができます。

ただし、自由貿易を推進する上で、守らなければならないものもあります。

自由貿易によりダメージを受ける自国の産業です。

海外から格安の輸入品が入ってくることで、国内の生産者がダメージを受け、廃業に追い込まれたり、格差が拡がる原因となったりしないように、慎重に推進していく必要があります。

まとめ

EUとのEPA締結で、私のような消費者は、ヨーロッパ産のものを安く買うことができるようになります。

その一方で、厳しい状況に追い込まれる生産者もいるわけで。

既存の枠組みを大きく変えるときは、慎重に進めていく必要がありますよね。

何でもかんでも今すぐ自由にオープンにすればいい。

そんなことは、自分が悪影響を受ける当事者ではないから言えることなのでしょう。

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