仮想通貨kinから学ぶ、ICO投資の注意点

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ICO投資の注意点

kinという仮想通貨のICOが、2017年の8月頃に注目を浴びました。

有名企業によるICOとして多大なる期待を集めたのですが、その後、ちょっと残念な状態に。

これからICO投資をしようと考えている方、kinについて知っておくことは今後の投資にプラスになります。

なお、ICO投資については、以下の記事をご参照ください。

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ハードルの高いICO

kinという仮想通貨は、アメリカで大人気のメッセージアプリ”kik”を運営する会社が発行しています。

kikは、日本で言うところのLine並に人気のあるアプリです。

「有名な大企業が行うICO」として、日本でも話題になり、ツイッターでも「投資した」と報告する人が何人もいました。

パスポート必須

そんな話題のICOでしたが、参加するには高いハードルがありました。

「パスポートのコピーを提出すること」

この条件を見た瞬間、私は投資しないことに決めました。

「儲かるかどうかもわからないのに、なんでパスポートなどという超個人情報を渡さなきゃならないのだ?」

ICOで発行された仮想通貨は、まともなものであれば、いずれはどこかの取引所に上場されます。

上場されてから購入すればいいや、と考えたわけです。

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悲惨な状況に

大注目を集めたkinですが、結果、売れ残りました。大量に。

ICO終了後、正式な形で上場されることもありません。

非公式に、EtherDeltaという、ハッキング騒ぎで有名になった取引所で取引できます。

上場後、値段は3分の1まで落ち込んでしまいました。

希望の光

残念な状態になっていたkinですが、2017年も終わろうという頃から、値段が上がり始めています。

上場(非公式ですが)時の値段を超えてきました。

元々、「有名企業による大型ICO」だったので、プロジェクトがきちんと進めば、kinも値上がりする可能性を充分に秘めていたわけですね。

kinからの学び

「有名企業によるICO」だからといって、盲目的に投資するのは危険です。

パスポートのコピーを提出させるなど、投資のハードルが高ければ、投資する人が少なくなります。

お金を集められなかったプロジェクトがどうなるかは、想像に難くないでしょう。

また、kinは、ICOから4ヶ月が経っても正式に上場していません。

これでは、投資家のことを本当に考えているのか疑問に思ってしまいます。

結論として、どんなに有名な大企業によるICOであっても、投資家の利益につながらない可能性が充分にあると言えるでしょう。

「この会社は有名だから」といって、投資金の全てを投入するようなことは危険極まりない行為です。

有名企業が行うICOであっても、投資家の利益につながらない可能性があることを充分に理解して、投資を行うべきでしょう。

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